法人向けOwl3D

御社の製品に、Owl3D CloudのAPIとMCPを

Owl3D Cloudは、当社のサーバー上で2D動画をサイドバイサイド3Dに変換します。最大4Kで、元の音声もそのまま残ります。3Dディスプレイ、XRグラス、プロジェクター、プレーヤーを作る企業や、映画の権利を持つ企業は、Owl3D APIまたはMCPサーバーを通じて、自社の製品にこの変換を組み込めます。APIとMCPはアーリーアクセス中です。ご利用はお問い合わせください。

APIとMCPのご利用についてのお問い合わせ

普通の2D動画の1フレーム:森の中にいるアニメのウサギ。

2D動画を入力

同じフレームをサイドバイサイド3Dにしたもの:左右の目に1枚ずつ、2枚の画像が横に並んでいます。

サイドバイサイド3Dで出力

フレームの例:Big Buck Bunny 3D、© Blender Foundation、CC BY 3.0。

3つの連携方法

  1. 製品にAPIまたはMCPを組み込む

    御社のアプリが2D動画をOwl3D APIに送ると、サイドバイサイド3Dが返ってきます。AIエージェントも、Owl3D MCPサーバーを通じて同じことができます。どちらもアーリーアクセス中です。下のフォームから利用をお申し込みください。

  2. ハードウェアにCloudクレジットを同梱する

    ディスプレイ、XRグラス、プロジェクターにCloudの変換時間を同梱します。購入者は自分の動画を変換して、3Dで見られます。

  3. 自社のライブラリをAPIで変換する

    権利を持つ動画に対して、御社がAPIを実行します。Owl3Dがファイルを代わりに変換することはありません。ファイルとスケジュールは御社が管理します。

StereoGenの見え方が違う理由

もう片方の目の映像を作るため、変換ソフトは画像の各部分を深度に応じて動かします。手前の物体は、その後ろの背景よりも大きく動きます。その結果、2D動画には映っていなかった背景が、細い帯状に現れます。

StereoGenは、この現れた部分を新しい画像内容で埋めます。従来の方法では、端のピクセルを引き伸ばします。下の2枚の画像は、どちらも同じ深度マップを使っています。違うのは埋め方だけです。

運河の手すりにもたれる二人。手と支柱の後ろの背景に、まだらなにじみが出ています。

従来の深度シフト

同じ場面。手と支柱の後ろに、運河と壁がきれいに見えます。

StereoGen

手すりの支柱と手の拡大。左は背景がまだら、右は背景がきれいです。

現れた部分を拡大: 従来の深度シフト · StereoGen

フレーム:Tears of Steel, © Blender Foundation (mango.blender.org), CC BY 3.0。変換:Owl3D。
運河の橋の街灯の前を歩く男性。街灯のまわりで、後ろの手すりがまだらに崩れています。

従来の深度シフト

同じ場面。街灯のまわりで、後ろの手すりと建物が自然につながっています。

StereoGen

街灯の拡大。左はまわりがまだら、右は後ろの手すりがつながっています。

現れた部分を拡大: 従来の深度シフト · StereoGen

フレーム:Tears of Steel, © Blender Foundation (mango.blender.org), CC BY 3.0。変換:Owl3D。
森の中のアニメのウサギ。カメラのすぐ近くにいます。体の横で、後ろの草と丸太がまだらなブロックになっています。

従来の深度シフト

同じ場面。ウサギの体の横で、後ろの草と丸太が自然に見えます。

StereoGen

ウサギの体の横の拡大。左はまだらなブロック、右は草と丸太で埋まっています。

現れた部分を拡大: 従来の深度シフト · StereoGen

フレーム:Big Buck Bunny, © Blender Foundation (peach.blender.org), CC BY 3.0。変換:Owl3D。

業界別

提供内容

現在のOwl3D Cloudで作成できるものは、以下のとおりです。APIとMCPも同じ変換を実行します。技術的な詳細は、アーリーアクセスに参加する企業にお伝えします。

出力フルサイドバイサイド(Full SBS)の3D動画:左右の目の映像が、それぞれ横幅いっぱいのまま横に並びます。元の音声はそのまま残ります。
解像度最大4K。
モデルStereoGen V2 Large。Owl3Dデスクトップアプリで、画質がもっとも高い設定に使われているモデルです。各フレームの深度を推定し、もう片方の目のための映像を描きます。
入力MP4、MOV、M4V、MKVファイル。1ファイルあたり最長3時間、60fps、100GBまで。動画のみです。YouTubeやストリーミング動画のリンクは変換できません。
受け取りファイルができあがると、メールでお知らせします。ファイルはCloudライブラリに30日間保存されます。
再生できる機器Meta QuestなどのVRヘッドセット(SkyboxやDeoVRなどのプレーヤーで再生)、Apple Vision Pro、3Dテレビや3Dプロジェクター、XREALなどのARグラス、Owl3D Shift。
動作環境Owl3D Cloudはブラウザで動作します。Windows、Mac、Android、iPhoneで使えます。グラフィックボードもインストールも不要です。
ステータスOwl3D Cloudはベータ版です。APIとMCPはアーリーアクセス中です。

Cloudの詳しい仕様:フレームサイズ、HDR、音声、制限

2D→3D変換の品質を確かめる方法

3Dの奥行き(視差)と画面サイズ

リアルタイムの2D→3D変換とあわせて

多くの3Dディスプレイ、XRグラス、プロジェクターは、すでに機器上で、動画の再生中にリアルタイムで2Dを3Dに変換しています。

Owl3D Cloudが担うのは、別の役割です。StereoGen V2 Largeで、動画全体を事前に変換します(最長3時間)。StereoGen V2 Largeは、当社のデスクトップアプリで、画質がもっとも高い設定に使われているモデルです。できあがるのは3Dファイルです。ユーザーはダウンロードして、何度でも再生できます。

料金

法人向けの条件は、当社の公開料金が基準です。

変換料金は動画の分数に応じて、Cloudクレジットで支払います。1クレジットは0.01米ドルです。24fpsの動画1分で、30クレジットを使います。30fpsの動画は1.25倍、60fpsの動画は2.5倍のクレジットを使います。

Owl3D Cloudの新規アカウントは、最初の3分ぶんの動画を無料で変換できます。カードの登録は不要です。

大口利用やバンドルの条件はメールで取り決め、当社の公開料金に準じます。

すべての料金を見る

パートナーシップの始め方

パートナーシップは、すべてパイロットから始まります。

  1. 下のフォームから、御社の製品と提供したい内容をお知らせください。
  2. パイロットの内容は、メールで取り決めます。パイロットには無料の3,600クレジットが含まれます。長編映画1本を変換できる量です。御社のテスト用クリップを御社で変換し、御社のハードウェアやアプリで結果を確認できます。
  3. パイロットのあと、選んだ提供方法の条件を取り決めます。

よくある質問

Owl3Dには2D→3D動画変換のAPIがありますか?
はい。Owl3D Cloud APIはアーリーアクセス中です。Owl3D Cloudが行う変換(Owl3Dのサーバー上で2D動画をサイドバイサイド3Dにする処理)を、企業の自社製品に組み込めます。利用のお申し込みは、owl3d.com/businessから行えます。
Owl3DにはMCPサーバーがありますか?
はい。Owl3D MCPサーバーはアーリーアクセス中です。AIエージェントが、ユーザーの動画の2D→3D変換について、料金の算出、開始、進行状況の確認を行えます。利用のお申し込みは、owl3d.com/businessから行えます。
変換すると、何が出力されますか?
フルサイドバイサイド(Full SBS)の3D動画です。最大4Kで、元の音声もそのまま残ります。Meta QuestなどのVRヘッドセット、Apple Vision Pro、3Dテレビや3Dプロジェクター、XREALなどのARグラス、Owl3D Shiftで再生できます。入力はMP4、MOV、M4V、MKVで、最長3時間、60fps、100GBまでです。
法人向けの2D→3D変換の料金は、どのように決まりますか?
公開料金が基準です。変換料金は動画の分数に応じて、Cloudクレジットで支払います。1クレジットは0.01米ドルで、24fpsの動画1分で30クレジットを使います。大口利用やバンドルの条件はメールで取り決め、公開料金に準じます。
自社のハードウェアに、Owl3D Cloudのクレジットを同梱できますか?
はい。ディスプレイ、XRグラス、プロジェクターのメーカーは、製品にCloudの変換時間を同梱できます。クレジットの価格は、Owl3Dの公開料金に準じます。
Owl3Dが、当社の映画ライブラリを変換してくれますか?
いいえ。Owl3Dは、他社のための変換を行っていません。映画の権利を持つ企業が、APIを使って自社で変換します。
Owl3D Cloudは、機器上でのリアルタイム2D→3D変換と何が違いますか?
リアルタイム変換は、動画の再生中に機器上で行われます。Owl3D Cloudは、StereoGen V2 Largeで動画全体を事前に変換します(最長3時間)。StereoGen V2 Largeは、Owl3Dデスクトップアプリで、画質がもっとも高い設定に使われているモデルです。変換後は3Dファイルを返すので、ダウンロードして何度でも再生できます。
Owl3Dとのパートナーシップは、どのように始まりますか?
無料の3,600クレジットを使えるパイロットから始まります。長編映画1本を変換できる量です。企業は自社のテスト用クリップを変換し、自社のハードウェアやアプリで結果を確認します。パイロットの内容は、メールで取り決めます。始めるには、owl3d.com/businessのフォームをお使いください。

お問い合わせ

御社の製品と、提供したい内容をお知らせください。メールでご返信します。

またはメールで leon@owl3d.ai

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